追加情報!! 学生のためのリーダブルコード勉強会 | 会場&ランチスポンサーはクックパッドさまに確定!! など
先日のエントリーで告知したプログラミングが好きな学生のためのリーダブルコード勉強会で新しい情報がありますので,またまた告知です!!
告知1. 会場&ランチスポンサーにクックパッドさまが確定!!
トレーナーの須藤さまのご紹介で先日,クックパッドさまにお邪魔したところ,即決いただきました!! 本当にありがとうございます!!
緊張してしまうほど,美しい街路の先にある,美しいオフィスで,スキルアップできる贅沢.
しかも,ナント,ランチも振る舞っていただけます!!
(噂の美麗キッチン.伺った当日も撮影されてました)
その無料ランチをいただきながら,これまた多くのOSSコミッタが集うクックパッドさまによるセッションも聞けます!! いやいや本当に贅沢です.
プログラミング好きの学生のみなさま,6/22(日) は白金台でお会いしましょう!
告知2. 先読みリーダブルコード キャンペーンやります!!
参加された方の特典としてリーダブルコードをプレゼントさせて頂きます!! とお伝えしていましたが,さらに開催記念キャンペーンを行います!!
5/25までに申込頂いた方には,早割ならぬ「先読み」キャンペーンとして,参加前に書籍をプレゼント&無料送付させて頂きます!!
リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
- 作者: Dustin Boswell,Trevor Foucher,須藤功平,角征典
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2012/06/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 68人 クリック: 1,802回
- この商品を含むブログ (114件) を見る
先読みキャンペーンで「予習」いただいて,勉強会で「やってみる」という美しい流れになりますので,参加をご予定されている方は,ぜひぜひ早めにお申込下さいませ!
#書籍が届いたら,周りの方に本を見せながら,そっとこの勉強会をお奨めいただくとうれしいです!!
告知3. 申込サイトオープン日 & 学生の得意な言語ランキングをWeeklyで発表!!
で,ここまで煽って,いつから申込できんねん!! と突っ込んで頂いていることかと思いますが,ハイ,ほぼ完成しました‥
G.W.明けの 5/8(木) にオープンさせていただきます!!
#ちなみに,なぜ,5/8なのか? それは最近,見た記事の,
Facebookのアルゴリズムに負けないために知っておきたい超重要な23の統計 | グロースハックジャパン | growth hack japan
で「・木曜日と金曜日に投稿すると、他の曜日と比べ、コメント、CTR、いいね!、シェアを含むエンゲージメントが18%向上する」とあるからです!!
そして,今回Ruby / PHP / Perl / Pythonなどなど開発言語ごとにグループを組んで,演習に取り組んで頂くため,学生の皆さんには申込時に得意な言語を3つ選んで頂きます.
それを今回集計し,学生の得意な言語ランキング にしてしまおうと思っています!!
王道のJava?? 人気のRuby/Python?? はたまた Scala?? Go??などの新興か.
個人的にもかなり興味深いところです.
#得意というところが,ポイントになりそうですが
サイトオープン後,WeeklyでSEゼミの公式Facebook/Twitterアカウントで発表してまいります!!
では,このエントリーが学生の皆さまの目に止まることを期待して,G.W.前半だー!!
KMDで光学迷彩を体験してきた!! & 研究室?? HACKING STUDIO に行ってきた!
先日,KMD: 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 に,開発中の研究室向けプロダクトのフィールドワークでお邪魔した際,ナントKMDのReality Mediaで開発されたカメラ(レンズ??)で光学迷彩を体験させてもらいました!! (この写真はそのカメラを通してパチリしたもの)
これはそのカメラを通さないで撮った元です.
これは自慢しないといけないと思い,念のため帰ってから検索すると,光学迷彩がいろいろなところで実現されていました orz
が,負けずに体験したことをアップ!(ドヤ
なにごとも体験大事.
その他にも
TECHTILE toolkit - YouTube という紙コップなどを繋いで,片方に感じた触覚を,一方でも同じように再現する(ex. ビー玉がコップに落ちた振動,ラケットを振った感覚)ものを体験できたり,VRの世界を楽しんできました!! 本当に楽しい!!
もちろん本来のフィールドワークでも普段では聞けない示唆に富んだご意見も頂き,厚く感謝です!!!! (スイマセン,15分と言いながら1時間も伺ってしまい...)
ちなみに日本科学未来館では,KMDで開発されたプロダクト(リビングラボ東京プロジェクト)が常設展示されているようです! (テーマは柔軟物コンピューティング基盤の研究開発だそうです.?? 聞くより体験したほうが早い気がします)
その他にも3Dプリンターやレーザーカッターなどの装置,EnchantMOONなどのGadget,工具満載の Hacking Studio も見学してきました!! (これは別の日に行きました)
(HACKING STUDIOの入り口)
(HACKING STUDIOの全景)
(3Dプリンターはこの他にも)
(enchantMOONも!! 欲しい...)
いやいや研究室って楽しい!!!
今後,ぜひ定期的にいろいろな研究室にお邪魔したいなぁ.
もしウチにも来てよ!! があれば,ぜひご連絡下さいませ!!!
物撮りテク磨いておきます!!
プログラミング好きな学生のためのリーダブルコード勉強会を開催します!!
前回のエントリーでプログラミングにこだわった勉強会を準備してますと書きましたが,ようやく確定しました!!!
テーマはリーダブルコードです!!
リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
- 作者: Dustin Boswell,Trevor Foucher,須藤功平,角征典
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2012/06/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 68人 クリック: 1,802回
- この商品を含むブログ (112件) を見る
プロコンの世界とはまた違うリーダブルコードの世界を知り,他の人のコードを見て学び,ともに研鑽して,よりプログラミングが好きになってもらえるような,そんな勉強会にしたいと思っています.
そして今回の勉強会の講演者ならびにトレーナーは,リーダブルコード 巻末の解説を執筆された 須藤 功平 さんに登壇して頂きます!!
リーダブルコードといっても正解はなく,あくまでこの本がベースとなりますので,須藤さんにそれを正しく伝授頂き,そして皆さんに正しく癖にしてもらえるようなプログラムになります!
#ちなみに趣旨はほとんど須藤さんの受け売りです.
G.W.明けからSEゼミのページを更新し,当日の内容を含めて,申込の受付を開始しますので,ご期待頂くとともに,学生エンジニアの皆さん,開催日の6月22日は空けておいて下さい!!
開催日は6月22日です!!
大事なことなので二回言いました!
#ちなみに参加者(or 申込者)全員に書籍をプレゼントという特典は確定です!!
プログラミングスキルが,情報系学生のキャリア選択に影響を与えているというお話
先日も,ある大学の先生との打合せでも出てきましたが,情報系の学生の方とお話していると,よく出てくるのが,この話.
プログラミングはやっぱ上には上がいるんです,私は凡人ですよ.
だから私は違うポジションで (ry
いやいや,そういう貴方こそ一般的なレベルからすると相当高いんだけど.
とその先生や私も突っ込むのですが,どうやら本気でプログラミングでメシを食おうとは思わないのです.
#その上には上がの超絶領域はこちら.
で,プログラミングでメシを食おうと思わない方は,
「プログラミングでは上には上がいるから,
-私は問題解決能力が磨けるコンサルやSIerに
-私はインフラエンジニアに
-私は技術がわかるディレクターに
-私は会計士に
なりたい」
などなど,思い出すだけでも多くの方向転換のお話を伺ってきました.
そこまで思い切らなくともと思いますが,
やっぱり情報系の学生はもちろん,エンジニアにとってプログラミングが原点なんだろうなぁ.
というわけで,ガチなコンテストでは無い,今までのプログラミングとは,また違う視点が得られるような,プログラミングがもっと好きになるような,こだわった講座をやりたいと思います!!
と,2014の年明けぐらいから考えていて,寝かしている期間が長すぎる
企画をまとめて準備しなければ...
ITドラフト会議2014を視聴した!!
緊張感を感じたくて,会場に観に行きたいと思っていたのだけど,多分ダメなんだろうなぁと思って,結局,UstやYouTubeを視聴しました.
ITドラフト会議2014|Life is Tech ! Leaders
ITドラフト会議2014 by Life is Tech ! Leaders -Full ver.- - YouTube
Ust中継を見ていたのは電車だったのですが,突き抜けた作りこみで,片時も注意を離せない,非常に面白い内容でした!! 会場のアナウンサーの低音が演出として最高.
#ちなみに地下鉄で途切れずにみれるってスゴイ時代になったもんだ
「職業選択の自由がどう」とか,「内定出しは4月からね♪」とか,「独占交渉権って言っても拘束力は無いよね」などの決まりを超えて,その場にいる学生は参加している喜びや指名してもらった感動は忘れないし,逆に,参加できなかった学生のその場を目指す意欲は,強烈に湧き上がるのだろうと思いました.
#ドラフトってそもそも特殊環境なんだし
そういった中で,ただただ感想を述べるだけでなく,幾つかチェックしていたことを書きます.
1. 指名者の出身
指名された候補者の大学学部と学年は下記の通り.
1巡目
- 一橋(社会)-B3
- ロンドン(メディアアート)-B4
- 早稲田(基幹理工)-M1
- 東京電機(情報環境)-B3
- 早稲田(基幹理工)-B4
2巡目
3巡目
2. 指名競争が無かった企業
ドラフトは多少なりとも企業の思惑が反映されるものですが,唯一競争入札が無かった企業がありました.
-株式会社サイバーエージェント
3. すべて指名競争をした企業
指名は3巡したのですが,唯一すべてで競合した企業もありました.
-株式会社リクルートホールディングス
1巡目 クックパッドと競合
2巡目 Googleと競合
3巡目 DeNAと競合
#競合を恐れず,勝ち越すところがリクルートらしさか.
ここまで来ると,属性データというより指名された方の実績やキャラクターによるものだと思いますが,東京大学,京都大学の名前がなかったのは意外でした.
その一方で,Demo or Die ということを最近よく耳にしていて,そういう場を見せてもらると,もっと感情移入が強くなり,盛り上がると感じました.
というわけで,エンジニアを目指す上でアウトプットをしっかり出せていると,何らか実績がつき,こういうステージができ,盛り上がれる時代になりました!
SEゼミも適度なインプットの刺激と,壮大なアウトプットが出来る場に育てたい!!
ちなみに,論文は Demo or Die の場に引っ張りだせないのか.
*1:*学科は公表されず *学年は2013年3月時点と推測
Leap Motionピラミッド
ちなみに2013年秋に開催した講座で購入したLeap Motionのピラミッド.
このときは参加された学生が少なかったので,全員に 無料 で配布させていただきました!!!
今年2014年の夏に開催予定の講座(祭??)は,さらに充実する予定です.
ウェアラブル wearable ガジェット元年なので,メガネ型,時計型,ヘッドマウントディスプレイなどなど,祭りのごとく集めて,楽しくワイワイ,学生の皆さんと盛り上がれるといいなぁ,と思っています.